今月の後楽園大会で行われたのは「新春ユニット対抗6人タッグ1Dayトーナメント」!
なんと準決勝まで「2カウントルール」!かなり特殊な試合形式で行われました。
決勝に進出したのは(ドリームゲートとか、OGの内部分裂とかセミとか…いろいろと色々書きたいことがありますが決勝のみふれます…!)
「トライアングルゲート王者を倒した」Verserk
鷹木信悟/T-Hawk/エル・リンダマン組
vs
「年末の博多ビックマッチでトライアングルゲートに挑戦」した
吉野正人/Kotoka/Ben-K組でした。
6人とも1回戦、準決勝、決勝と一日に3試合も…!
休憩時間前のマイク合戦!
ジミーズを倒した直後T-Hawk選手が吉野組を呼び出し、煽りマイク合戦がスタート。
Verserk加入後からマイクを持つ回数が増えたT-Hawk選手。
いきいきしながら煽る彼のマイク、私大好きです!
それに対して吉野選手
さすがの返し…!そして
オーバーキルレベルの口撃で叩きのめす。
ここは吉野選手が一枚上手…!
決勝は17分にわたる熱戦!
両チーム見事な連携で3試合目とは思えない動きで当たり前ですがかなり見ごたえありました。
攻撃されるKotoka選手の救援に来た吉野さんも文字通り顔面盛り塩状態にされ、鷹木さんがMADE IN JAPANでフィニッシュ。
試合後吉野組を救出したDr.マッスルの正体は?!
試合後もVerserKが攻撃を止めない!
ピンチの吉野組にななななんとDr.マッスルが登場!!
VerserKをなぎ倒すとリンダマンにバカタレスライディングキック!!!!
ど、ど
土井成樹だ~!!!!!!
バッチリ見つめあって、ガッチリ握手を交わして…!「居ても立っても居られなくなった!」と。
ま、まだデレないか土井成樹…!
素直じゃないなあ…!
…といいつつも、吉野さんもなかなか素直じゃない。

ノンフィクションだから困る。
喧嘩するほどなんとやら、といった感じですね(笑)
不思議な表情で見つめる後輩2人をみて察し、

でも締めのマイク直前もこの調子だったんだよな……
吉野・Kotoka・Ben-k with 土井組
「オレたち3人が決勝に行くだなんて誰も思ってなかったでしょう?3人で今年も突っ走っていきます!」
と言って締め!
2月の後楽園は土井・吉野・Kotoka・Ben-k組で vs Verserkも決定となりました!
決勝前のマイクでもおっしゃっていましたが確かにその通りです。
「吉野組、決勝まで行ったらすごいだろうな」と思っていたら本当に進出するとは!
Ben-k選手はパンチ富永選手を、Kotoka選手はB×Bハルク選手から一本取ったのは予想外でした!(とくに後者)
DragonGateは本当に何が起きるか予想がつかないですね!
この三人と、そして…土井吉の今後めちゃくちゃきになりますね!
神戸大会でも土井吉はいちゃついていた後楽園大会さながらの口論をしていたらしいのですが
…この大会で吉野選手とKotoka選手がけがのため欠場という事態に…?!
いい流れができたところでまさかのアクシデント…。
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