【独立開業から9か月の振り返り】はしもとあやねの強みは「確実に期待に応える漫画づくり」

早いもので、フリーランスとして独立して9ヶ月がたちました。
本当は半年たって振り返りを書こうと思っていたのですが本当にあっという間に時間がたってしまいビックリです。
いろいろと手探りでやってきた9か月でしたが、「自分の強み」や「精神的につらいことを乗り越えるコツ」が少しずつつかめてきました。

開業直後に年賀状効果でお仕事が!ホームページからのご依頼があってウハウハ!

退職前にお世話になっていた企業さんにお送りしていた年賀状の効果があり、開業直後にはじめての大量発注を体験をしました。

さらにWEBからのお問合わせで冊子イラストのご依頼もいただきました。
複数のイラストレーターさんに相見積もりと提案をされていたお客様でしたが、サンプルイラストの提案を添えて採用!
今振り返ればかなり順調な滑り出しだったと思います。

「売上の波は感情の波」 下準備や趣味に打ち込んで乗り切った!

開業直後のお仕事が終わると、春の忙しさが嘘のように静かになりました・・・。
常駐している企業さんもありますし、お仕事の連絡が0というわけではないのですが、
5・6月はご依頼いただいたお仕事がなくなったり、数件お問い合わせはあったものの音信不通やお断りが続き特に精神的につらい月になりました。。

「大丈夫なのか…?自分…」、と時々マイナス思考の無限ループに陥った時は、趣味のプロレス観戦で発散!
「イラストレーター・作家として独立しよう!」と前向きになったきっかけはプロレスだったこともあり、プロレス観戦は私の心の清涼剤です。
戦っているレスラー達を見ると「やる気スイッチを押してもらった」気持ちになります!
連載させていただいているプロレスTODAYさんでもこの月はバシバシ寄稿していました。(振り返ってみると5・6月で7記事!1つ1つ気合の入ったボリュームのある記事でした。)


プロレス観戦でやる気をもたっら後は、パンフレット作りやネット回線の見直しなど「タイミング的に今しかできないこと」をコツコツやっていきました。
今振り返ると、1年前から継続してイラストを登録しているストックフォトの売り上げもこの月から夏にかけて伸びてきており落ち込んだ精神を引きずらずに乗り越えられました。

2本目のメディア連載とコンペの参加で成長を実感


8月にメールがきっかけでFYTTEさんで「プ女子ダイエット白書」の連載をさせていただくことに!
開業前に「このエピソードがいつか連載漫画になればな~」と思っていたので、飛び上がるほど嬉しかったです!
第2回ではスマートニュースさんでも取り上げ、たくさんの方に感想をいただき「作家」としての自信がついてきました。

「このままではダメだ」と、クラウドソーシングでのコンペにもこの時期から精力的に活動を始めました。
実は1年ほど前にクラウドソーシングで頑張っていた時期があったのですが、ほかのクリエイターとの実力差や落選したときかなり落ち込んでしまい退会…。
昨年の失敗を活かし「自分の強みを活かせるコンペ」を選んで挑戦していきました。

他の人には負けない「自分だけの強み」を再認識し、「選ばれる漫画」を描く自信がついてきた

10月時点で提案したコンペの数は36件。
最初に当選し多ジャンルでもあり、一番多く当選したジャンルは「漫画」でした。
その後も数件企業向けの漫画のお仕事していたのですが、ありがたいことに「少ない情報から自分が望んでいたイメージのストーリーを再現してくれている」「インパクトのある魅せ方・読みやすさ」を評価いただきました。

私は前職がWEBデザイナーだったのですが、デザインだけではなく「企画・コンセプト立案」「市場調査」「ディレクション」「コーディング(プログラミング)」などもやっていたのでその時の経験を漫画でフルに活用できたのかなと思います。

(だれに何を伝えるために作るのかという点は漫画にも欠かせないですし、
読みやすさやストーリーの組み立てはデザイン設計に近く、
そしていかに効果的にコマを配置するかという組立部分はHTMLコーディングに似ているなと思ったり。)



前職からの経験と重ね合わせた自分の強み。
はしもとあやねは「クライアント+ユーザー目線のクリエイター」

前職のデザイナーとしてぶつかった壁は「なかなか頭一つ抜けるデザイナーになれない」というところでした。
私には尊敬する先輩が2人いたのですが、設計部分も意匠部分も頭一つ抜けていた素晴らしいデザイナーでした。

一方私は、7年の経験もあり「プロに頼んだ安心感・納得感のある」デザインはつくれるようになったのですが、お2人のような「頭一つ抜けるデザイナー」にはなれていませんでした。
(周囲にやさしい方が多く「そんなことないぞ!」と言ってもらえていたのですが…なんとも自分では納得いかないのです)
女性向け・児童向けなどの得意ジャンルのデザインではこの2人にギリギリ追いつくところまでは成長したと自負していたのですが、
2人はどんな業種のデザインでも「普通から一つ抜けたデザイナーが作ったデザイン」を創出できるのです。

未熟さ故にいろいろと悩んだ時期はありましたが、「自分がものづくりをする際に一番大切にしたいところ」を伸ばせば普通のクリエイターから脱却できると思いそこを意識して頑張ってきました。

それが「相手の要望に応えるための分析」です。

相手の気持ちになった分析→設計。
「純度100%のコミュ障」な性格だからこそ相手に歩み寄れる

話が少しそれますが、私はコミュニケーションが苦手ないわゆる「コミュ障」というやつなのです。
この話題の参考になるかな、と思い先ほどネットで見つけた「コミュ障度診断」をやってみたら…

↓ ↓ ↓ ↓


コミュ障度100%。

100%…???
こんなことがあるんですね…。自分でもまさかここまでひどいとは思いませんでした(笑)

その原因としては、相手が自分のことをどう思っているのかが気になってしまうというのが大きな要因でした。
例えば、初対面の人に自分が話しかけるときに「私みたいなものが話しかけて失礼なんじゃないか…」と思ってしまったり
相手を観察して「今は忙しそうだし、この後電話かけそうだからその15分後くらいに話しかけよう…」とすぐに声をかけなかったりと、こういうタイプのコミュ障です。

これが自分の圧倒的な短所であり、自分を構成する一部で一生乗り越えていけないものだと思っていたのですが
クリエイターとしてものづくりをするにあたっては長所に感じてきたのです。

提出物は失礼のないよう「足りないものがないように、必要分+α」を準備を意識して、
方向性やお客様の業種や想い、なってほしい形とのイメージずれがないように、ディレクター以上にクライアントさんの分析をしたりとできる限り最善をつくして挑んでいました、

そうして作りあげていったものは、見た目で圧倒的に先輩たちを超えることはできなくても
だれよりも修正回数が少なくクライアントさまが思い描いていた通りの設計や適切な意匠を施すことができるものづくりができていったのです。

かなり話が長くなりましたが、この時の作り方やポリシーは現職である漫画制作やイラスト制作でも持ち続け実践しているのでそれがコンペで「自分の実力」として認められてきたというのが自信につながりました。
自然とやっていたことなので、これが自分の持ち味だというのをここ最近まですっかり見落としていました。

2018年、残り2か月も「漫画制作」に自信と誇りを持つ!
「夢の扉」を開くための活動も忘れずに

最近また漫画の大きなお仕事もきまり、「相手の要望に応える漫画づくり」に自信を持ててきました。
この自信と、クライアント様からの評価を誇りをもって11月・12月も邁進していきたいと思います!

また、私が独立した際の野望として「漫画の書籍化」と「自分に勇気をくれたプロレス団体とのコラボ」という2つの目標があります。
「私なんてまだまだ…」と持ち前のコミュ障(?)がはたらいてしまいどうもこうも行動を起こせずにいた自分でしたが、
いやいや、そこは我道驀進!
「一歩踏み出す勇気」をもって大きな舞台に飛び立ってみないと!と自分をふるいだたせることにしました。
(↑好きなプロレスラーさんの言葉をお借りしています(笑))

夢の扉を開くための活動も残り少ない2か月、「2018年にやったぞ!」という「事実」を残したいと思います。

自分の強みに気付いて活かそうとするのが少し遅かった気がしましたが、ここからドンドン巻き返していきたいと思います!



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この記事を書いているフリーランスのイラストレーター・作家のはしもとあやねです。
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