ブログで検索上位を狙うカギは「キーワード・滞在時間・挿絵」事例と一緒に学ぶ3つの対策

なかなか自分のサービスや記事が検索で上位にでてこず、苦労していませんか?

わたしも苦労しています…(笑)

自分のページを検索ページの上位に掲載させるためには、「ユーザーの役に立つコンテンツの提供」が必要とされています。

ユーザーの役になるコンテンツとは何でしょうか?

私も色々と試行錯誤してサイト作りやブログづくりをしており現在はこちらのサイトと、趣味のプロレスのブログの2種を運営しています。

その中でも常に検索上位にいる記事があります。

1つ目は、過去に描いた婚活漫画の記事。
こちらは、「オタク 婚活 レポ」 「婚活 漫画」などのキーワードで28,200,000 件中検索上位になっています。

2つ目は、このブログとは別で運営している趣味のプロレスブログの記事です。
初心者向けにプロレスのルールを紹介していて、「プロレス ルール」などで上位をキープしています。
こちらは8,340,000 件中1位でWikipediaよりも上位になっています!

両方とも、「オタクの婚活」や「プロレスのルール」などかなり広い範囲でのワードで、ほかにもたくさん記事があるにもかかわらずなぜ上位表示されているのでしょうか?

この2つの記事はそれぞれ「共通点」と、「記事の特徴を活かした施策」があります!
結論から言うと、以下の3つです。

  1. 「ユーザー目線のキーワードがタイトルに入っている」こと
  2. 長い記事でもイラストや漫画があるので「飽きずに最後まで読めユーザーの滞在時間が長い」こと
  3. 「記事の特徴」によって挿絵と漫画を使い分けること

今回はこの3つについて、検索上位表示された2つの事例記事と一緒に自分なりに解説していこうと思います!

書いている人:はしもと あやね
イラストレーター・作家です!

前職は、Webコンサル会社でデザイナー/コーダーをしていました。
その時の経験を活かして、ユーザーにより読んでもらえる・心地よく、わくわくしてもらえるような「意匠(見た目)」と、常に解析や心理学に基づいた「設計」に基づいたものづくりを心ががけています!

条件①「ユーザー目線のキーワードがタイトルに入っている」

検索キーワードをタイトルにいれよう!

まずは、記事やページのタイトル付けを意識することがカギです。

結論から言うと、検索上位に入りたいキーワードをタイトルの中に入れる!これがポイントになります。

例に挙げた2つのサイトも、それぞれ上位に食い込んでいる「検索ワード」が入っていますね。検索上位に入りたいキーワードを、実際に検索をするユーザー目線になって考えるのがミソです。

なかなか上位にならないなあ…というときは、数週間様子を見てタイトルを変更してみるのもアリ!

条件②「ユーザーの滞在時間が長い」こと

滞在時間の長い記事をつくるためには?

滞在時間の重要性

「滞在時間」とはその名の通り、ユーザーがページにどのくらい滞在していたかを示すものです。

一説では滞在時間が長い程、検索結果で上位表示される可能性は高いと言われています。
滞在時間が短く、直帰率(次のページに行かずすぐに他のサイトに遷移してしまったユーザーの割合)が高いページよりも、滞在時間が長いコンテンツのほうが「価値ある」と判断され、上位表示しやすいと考えられています。

ブログ記事などの滞在時間の平均は1分30秒くらいだといわれていますが、私のサイトの検索上位記事は4~6分閲覧されています。

どうやったら滞在時間の長くなるのか次からひも解いていこうと思います。

滞在時間が長くなるサイトのカギは「ユーザー目線」であること

滞在時間が長くなるサイトとは、ユーザーにとって必要な情報がしっかりと書かれているサイトです。

例えば検索サイトで「いいサイトみつけた!」と思って、ブログを見てみると的外れな情報が目次に書いてあると「やっぱり違ったか…」とすぐにブログから離れた、という経験をしたことがある方もいると思います。
これは「滞在時間が短い」サイトです。

ユーザーの滞在時間を長くするためには、「ユーザー目線になって」しっかりと記事の要点をまとめることが大切!

サイト内にいくつか記事があり、関連情報の記事をどんどん読み進めることでも延びますし、1つのブログ記事内でもユーザーにとって必要な内容がしっかり明記していれば滞在時間が延びます。

文字ばかりだと読む気がなくなる? ページを読みやすくする2つの工夫

読みづらい記事やサイトを読みやすくするためには?

かといって困ったことに、文字ばかりの記事だと読む気がなくなってしまいますよね。
そこに本当に重要なことがかかれていても、画面いっぱいに黒い文字がズラ~~と並んでいるだけだと読む気が起きませんよね。

そのことについて真剣に学びたい人はゆっくりその記事を読むかもしれませんが、「要点を知ってからより詳しく知って活用したい」という層にとっては、「ほかの簡単なサイトをみたほうが手っ取り早い」と思われてしまいます。
結果滞在時間が短くなってしまうんです。

ここからは、私のサイトで上位ページになった記事を例に「ユーザーに読んでもらえる記事=滞在時間」が長い記事にするコツを2つかいていきます。

①要点を強調する

前述でも書いた通り、しっかりとユーザーが求めているものが書いてある記事でも黒い文字ばかりでは読む気がうせてしまいますよね。

一番手っ取り早いのは、文字の強調です。

時間のない人ひとでも「赤文字だけ見れば要点がわかる」ようにしておくだけでも読みやすくなります。

さらに枠で囲ったり、文字の大きさやデザインで見出しをつけたりすることで文章だけでも読みやすい記事になりますね。

②イラスト・写真・漫画で「視覚的にわかりやすく」する。

文字の装飾の他に、イラストや写真などの「挿絵」も有効です。

当たり前のことを言っているかもしれませんが、普段文章を読みなれていない人にとっては長文は読み解くことはハードルがかなり高いです。

挿絵があることで、飽きずに最後まで読めますし、より書いてあることが頭に入りやすくなります。

私も、ブログを書く際はよく挿絵や漫画を描いたり、フリー素材の写真を使ったりしています。

写真やイラストは、記事とのつながりがあればプロが作ったキレイなものじゃなくても大丈夫です。
いい素材がないときは、写メや自分で描いてみたりするのもアリ!

ブログ自体を「ブランディング」していきたい場合はご自身で写真を撮影したり、専属のイラストレーターさんに同じタッチで挿絵を描いてもらうのも手です。

例えば、こうやって似顔絵付きの吹き出しをつけるのも装飾になります。
似顔絵だけだとコストも抑えられますね♪

しかし、挿絵や漫画にもより有効な使い方があります。

これは次の条件の「記事の特徴」を捉えることにつながるのでこちらに続けて書いていこうと思います。

条件③「記事の特徴」によって挿絵と漫画を使い分ける

条件②で、ページの滞在時間を伸ばすには「要点の強調」と「視覚的イメージ」が大切だと書きました。

こちらの条件はその中の「視覚的イメージ」についての補足のようなものになります。

「記事の特徴」というのは、①なにかを「解説」する記事と、②なにかの「感想」を書く記事の2種類です。

私が運営しているサイトでは、解説記事では挿絵を多めに、感想記事では漫画を使うと滞在時間が長く、他のコンテンツも見てもらえる傾向にあったのでここで詳しく解説しようと思います。

「解説記事」には挿絵が有効

何かを説明する「解説記事」には文章の合間に写真やカットイラストを挟むことをおすすめします。

私のプロレス解説記事でも、ちょっとした挿絵が入っています。

文章や見出しの強調ももちろんしていますが、こうしたイラストが入るだけでより視覚的に「何が書いてある記事なのか」がわかりやすいですね。

フリー素材もたくさんあるのでそちらを活用していくのはもちろんOK!

ただし、いい素材が見つからず無理に文章と関係のない挿絵を入れ込むのは逆効果なので注意しましょう。

逆にユーザーに混乱と不信感を与えてしまいます。

どうしても素材がない場合は、自分で描いてみたり、ストックフォトで有料素材を購入したり、クリエイターさんにイラストを依頼してみましょう!

もしくはサッパリ挿絵なしの記事にしちゃいましょう。

「体験・感想記事」には漫画が有効

続いて、ユーザーの口コミや体験レポート、感想を書いた記事ですがこれは漫画が有効です。

子供のころに届いた「進〇ゼミの漫画DM」、思わず読んでしまって入会したくなった方多いんじゃないでしょうか?!(私も学生時代2回入りました(笑))

あれも「口コミ」や「感想」を漫画化したものです。

漫画は、こういった用途のほかにブログ記事でも活用できる優れもの!

検索上位の婚活漫画記事も8ページの漫画+実際の感想を文章で書いた記事構成でになっていて、訪問したユーザーさんは他のコミックエッセイ記事を読んでいる傾向がありました。

漫画は1分間で得られる情報量が多い

《1分間で人間の脳が処理出来る情報量》

筆記 30字
会話 300字
文章 1000字
漫画 2000字

上記は、 人間の脳が1分間に処理出来る情報量をまとめた表です。
文章が1000字なのに対し、マンガはなんと1分間に2000字もの情報量が入ってくるのです!

全編無理に漫画にしなくても、例えば一部分だけ漫画にしてみましょう!

4コマ漫画等でざっくり記事の概要を読ませた後に、より詳しい情報を文章で読ませるという手法もアリです。

 漫画は「わかりやすく」「楽しく」読み進めてもらえる

TwitterなどのSNSでも、台詞付きの漫画風イラストのエピソード漫画がよくバズっていると思います。

こちらは私が描いたプロレス観戦のマナーについてのエピソードを漫画にしたものです。

3日で40RT・90いいねをいただき、私の個人ツイートの中ではかなり伸びいます。(もう少しで100いいねつきそうです!)

漫画の内容は「プロレスやライブを観に行ったときは、後ろの人に配慮した行動をしよう!」という、普通の内容です。

しかし「魔女の帽子かぶってた女子のせいで、前が見えづらかった…。後ろの席にも気を使ってね。」とつぶやいただけでは、ここまでツイートは伸びていなかったと思います。

漫画にすることで、文章より共感を持ってもらい、その時おきたエピソードをおもしろおかしく演出でき、よりユーザーに楽しんで読んでもらう記事になります。

「解説記事」と「感想記事」の違い

ずばりストーリー性があることです。

「①一般的にこういう理由で」「②これが必要である(必要ではない)」とあるていどしっかりとしたテンプレートが決まっている解説記事に対して、感想はその人のエピソードを踏まえたストーリー形式の記事になります。

書くことがある程度決まっている解説型と比べて、感想型の記事はエピソードを書こうと思えばいくらでも書けてしまう傾向があります。

漫画だと長々としたエピソードも、1分間に読み取れる文字数が多いので快適に読めるので感想型のコンテンツに向いているのです。

漫画は自分で描くと時間もかかりますし、依頼するとお金がかかるイメージがありますが、感想型ページの漫画を依頼したい場合「ストーリーがしっかり決まっている」のでクリエイター側にストーリーを作るコストがかかりません!

すでに文章が出来上がっている記事の場合、クラウドソーシングサービスで募集をかけやすいですし、ホームページに漫画制作の費用が掛かれいているクリエイターさんも交渉次第で、思ったよりも安価で依頼できるかもしれません。

時間やお金がないときでも、漫画風の「1コマ漫画」の挿絵を置いてみるのも効果的です♪

まとめと私のサイトの「検索上位記事」の成功例と失敗例

まとめ:「キーワード」・「ユーザー目線の情報」・「挿絵/漫画」を意識しよう!

いかがでしたでしょうか。

「キーワード」・「ユーザー目線の情報」・「視覚的にわかりやすい挿絵/漫画」この3つを意識すれば、検索上位に引っ掛かり滞在時間も長くなるサイトに近づけるはずです。

私も日々、試行錯誤していますが自分の記事の中でも上位検索に入っている記事を分析することでより理解が深まりました。

これから記事を書く方はこの3つを意識して、もうすでに記事がある方は見直してしてみることをおすすめします!

最後に、冒頭に紹介した私が運営しているサイトの「代表検索上位記事」の成功例と失敗例を書いて記事をしめたいと思います。

【成功例】憧れのプロレスメディアの連載の仕事をゲット!

プロレスのルール記事ですが、これは良い効果をもたらしています。

ブログがきっかけで、憧れのプロレス関連のお仕事がゲットできたことです!

そもそもなぜ、プロレス関連のブログを立ち上げているのかというと私の趣味が「プロレス観戦」で、独立しようと思ったきっかけもプロレスの試合を見て感化されたというものです。

自分に独立する勇気をくれた「プロレス関連の仕事をしたい!」ということを目標に、独立前からコツコツとイラストや漫画を活かしたブログメディアを立ち上げました。

結果はルール記事の好評もあり、独立前からプロレスTODAYさんで連載記事のご依頼をいただくことができました!

独立した現在は、プロレスTODAYさんの連載も継続して頑張りつつ、「大好きな団体とコラボをしたい」というもう一つ先の目標にむかって活動に取り組んでいます。

記事がバズることで、自分の仕事につながりより高い目標に近づけました。

【失敗】検索上位なのに、気持ちはブルー。アクセス解析がしづらい婚活漫画。

実は、今回一例に挙げた私の「婚活漫画」の記事はたしかに「婚活 漫画」などのキーワードで検索上位ですが、「このサイトにとっては」あまりいい効果をもたらしていません…。

この漫画は昔、コミックエッセイ大賞に送って落選したものでもったいないのでブログにのせたところ検索上位になったり、某掲示板で話題になってバズったりしたものなのです。

このサイト自体は、サービスの広報担当者さんに向けた、イラストを使ったコンテンツを活用してもらうための「ノウハウを貯める」ことと、「はしもとが制作するキャラクターや漫画の宣伝」の2つの役割を持ったサイトです。

この婚活漫画も、作った漫画の宣伝にはなるかもしれませんがユーザー目線で考えるとこの記事は「婚活しようとしているけど不安なオタク層」にヒットしている記事なのです。

つまり、自分が本来求めているターゲットと違う層がきておりサイト解析がしにくくなっています。

漫画自体もかなり昔に書いてクオリティが低く、大変恥ずかしいのですがこの漫画がきっかけで過去に1件ご依頼があったのでなんともフクザツな気持ちです(笑)

なにか、これを活かす方法がないか考えて作ったのが本記事だったりします。

この失敗があったからこそ、サイトを検索上位にするノウハウがたまったと思うので、これからは「ターゲットにそった記事を書いていって」、このブログを訪れたユーザーさんにとって有益な情報を発信していけたらと思います。

この記事を書いているフリーランスのイラストレーター・作家のはしもとあやねです。
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