キャラクターマーケティングで潜在顧客を振り向せる【心理学】

マーケティング活動の成果、思うように出ていますか?
いまいち成果が出ず悩んでいる方は、競合他社との差別化もでき、顧客と寄り添う形で商品の開設ができるオリジナルのマスコットキャラクターの活用をおすすめします!

最近では、ゆるキャラやバーチャルYoutuberなど企業でもキャラクターを活用した広報活動が増えてきています。
写真や文章だらけのパンフレットより、キャラクターがいるパンフレットのほうが読んでみようという気になりますよね。

マーケティングに重要なのは「顧客の心を理解すること」です。
ただかわいいだけではなく、サービスの想いと顧客心理をよく練ったキャラクターを使ったマーケティングは、顧客の心を掴んで離さない広報隊長になります。

そこで今回は、キャラクターマーケティングがもたらす「効果」とそれと関係のある「心理学」をご紹介します。

キャラクターに愛着を持ってもらうことで商材にも興味を
ザイオンス効果(単純接触効果)

テレビCMなどを何回も見ているうちに、フレーズを覚えてしまったり、好きになってしまったりした経験はありませんか?
これは、ザイオンス効果といい「最初は興味がなかったけれど、何度も見たり聞いたりしているうちに興味がわいてきたり好きになったりする」という心理学です。
これはネットビジネスによるマーケティングを行うとき、必須となる思考ともいわれています。

キャラクターを通して潜在ユーザーとの接触回数を増やしていくことで、商品・サービス・ブランドへ抵抗感を減少させ、好感度を向上させることができ認知度を上げる効果が見込めます!

片思い相手にアプローチするときも、いきなり1回目で「好きです!!!」と言われても困りますよね。
サービスもキャラクターと一緒に、顧客との接触頻度を多くすることが重要になるのです。

例えば、ソフトバンクのキャラクターである「白戸家」。
初めてあの「犬のお父さん」を見たときは、「なんで犬?」「どういうこと?」「渋すぎない??」と疑問を抱いたと思います。
しかし今では当たり前の存在となり、ソフトバンクキャラクターとして定着し、みなさんもバナーにお父さんのキャラクターがいると思わず目を引き、キャラクター自信にも愛着がわいていると思います。

キャラクターをパンフレットやWebサイトに広報隊長としての目的を忘れず登場・活用することで、潜在顧客の警戒心を解き、サービスと丸ごと一緒に愛されるキャラクターへと成長するのです。

特定のターゲットユーザーに向けたキャラクターを制作することに、ピンポイントで接触することもできますね。

「見つけてもらえる」商材へ
カクテルパーティ効果

例えば、多くの情報が掲載されているショッピングサイトで、自分が興味のある商品はすぐに見つけられたけど、その他の商品は存在すら気づかなかったという経験はありませんか?

これは心理学用語で「カクテルパーティ効果」といわれています。
人は自分にとって必要な情報を無意識に選んでいるのです。
逆を言えば、自分とは無縁のもの・気にならないものは見逃しやすく、心に響かないという事になります。

多くの競合がいる中、あなたの商材は果たしてユーザーに見つけてもらえるでしょうか?

キャラクター入りのバナーのほうが目立つ!
そこで、キャンペーンやイベントにキャラクターを活用する事で競合他社との差別化ができ、集客・販促効果の推進力となります。
また、サービスのメリットや特徴をキャラクターに案内させることで広告物にも視覚的に訴求でき、ただ文字や写真だけで紹介するよりもターゲットの理解度を向上させます。

上のバナーを比較しても、同じイラストでもキャラクターがいるバナーのほうが目が引かれたと思います。
たくさんの情報の中からターゲットに気づきを与える効果も見込め、それがターゲットとマッチするキャラクターであれば、長く親しまれ、愛される「顔」になります。

キャラクターを活用することでターゲットに選んでもらえる商材へと成長できるのです。

サービスの検索力・リピーター率を上げる

ザイガニック効果の応用

芸能人の顔は覚えているけど名前がなかなか思い出せない、ということがよくありますよね。
一度こういった思考になると、思い出せない状況が気持ち悪くなり、検索などをしてなんとしてでも思い出そうとしてしまいます
これを心理学用語で「ザイガニック効果」と言われます。

店舗や商品にも、似たような状況は起きます。
「あのおいしかったラーメン屋、なんて名前だったかな…」

芸能人よりもヒントが少なく競合も多い中ユーザーはあなたの提供しているサービスを絞りだせるでしょうか?

「どこかにあったおいしいラーメンの店」が「丸いブタのキャラクターのいるとんこつラーメンの店」に。個性的なキャラクターは、お店の認知度にも貢献します。

そこにキャラクターがいれば、強烈なインパクトを与えられ、リピーターとなるきっかけになります。
例えば「丸いブタとラーメンどんぶり」とお店の商品や名前とかけたキャラクターだとより詳細が思い出せますし、「丸いブタのキャラクターがいるラーメン屋おいしかったよ!」と人にも伝えやすく、万が一名前を憶えていなくてもお店を特定しやすく口コミ効果も見込めます!
オリジナルのキャラクターは顧客にとって覚えやすくまさにサービスの「顔」になり、認知度向上につながりますね。

ユーザー心理をしっかり理解してくれそうなクリエイターと一緒にキャラクターを作って活用してみましょう!

いかがでしたでしょうか?
身に覚えのあることが多かったのではないでしょうか?

フリー素材のイラストを使って、広報物を作っている方も多いと思いますが
これを機に広報隊長となるオリジナルキャラクターの制作を検討してみてはいかがでしょう。

イラストが描けるクリエイターはたくさんおり、現在では、コンペサイト等でクリエイターを募りキャラクターを作る企業さんも増えています。
しかし個人的には、マーケティングの知識はもちろんターゲットユーザーやあなたのサービスをしっかりと理解してキャラクターを末永く一緒に育てていく「パートナー」となるクリエイターさんを探して依頼することをおすすめします。

この記事を書いているフリーランスのイラストレーター・作家のはしもとあやねです。
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